寝付きトラブル対策
こんにちは、そんぽ です。
本日は、昨日試して効果を感じた寝付きが悪い人向けの入眠方法をお伝えしたいと思います。
私たちが布団に入ってもなかなか寝付けないとき、頭の中にさまざまなことが浮かんでしまい、それが眠れない原因となることが多いですよね。
そのような時に試すことができるのが「マインドフルネス」という方法です。マインドフルネスは、今、この瞬間に意識を集中させ、不要な考えや雑念から解放されることを目的とした瞑想の一種です。
具体的な方法は、布団に入ってもなかなか眠れない時、まず5分間マインドフルネスを実践し、その後横になってみます。それでも考え事が頭に浮かんで眠れない場合、再度マインドフルネスを行い、横になる。これを繰り返します。
私自身、この方法を試した際、約1時間半後にようやく安らかに眠ることができました。なお、部屋は完全に暗くして、アイマスクをつけ、布団の外でマインドフルネスは行ってください。古くから「横になっていれば、そのうち眠れる」と言われていますが、この方法を試すことで、いつもよりも早く、そして爽快な目覚めを迎えることができました。
科学的なエビデンスについてですが、マインドフルネスはストレス軽減や集中力向上などの効果が研究で示されています。寝付きに関してのエビデンスもいくつかの研究で示唆されていますが、絶対的なものではありません。
しかし、寝付きが悪く、布団に入っても2時間、3時間と眠れないという方は、一度この方法を試してみる価値はありそうです。
では、また会いましょ〜