朝の眠気をぶっ飛ばす
こんにちは、そんぽです。
皆さんは朝起きたとき、非常に眠いと感じる朝が続いたことはありませんか。
私も非常にロングスリーパーなので、朝起きてすっきり目覚められるということはほぼなく、まだ寝たいという感情が毎朝湧きます。
ただ、起きてから実践する3つの習慣によって、その眠気はすぐに払拭することができます。
その3つのこととは以下になります。
1.冷水シャワー
2.歯磨き
3.日光浴
これら3つを行うことによって、どんなに眠い朝であったとしても、清々しい1日のスタートを切ることができます。
では、それら3つの効果について説明していきたいと思います。
1.冷水シャワー:
冷水シャワーは、体に驚きの刺激を与え、瞬時に交感神経を活性化させます。この結果、ドーパミンやアセチルコリン、ノルアドレナリン、コルチゾールといった神経伝達物質やホルモンが増加します。これらは、集中力を高める、気分を上げる、エネルギーを活性化する効果があります。したがって、朝に冷水シャワーを浴びることで、即座に眠気を払拭し、元気に1日をスタートできます。
2.歯磨き:
歯磨きは、口の中をキレイにするのはもちろん、朝の目覚めをサポートする効果もあります。実は、歯磨き粉に入ってるメントールの成分が、口の中にさわやかな感じをもたらして、脳が刺激されます。さらに、歯茎が刺激されると、その刺激により脳内の眠気につながる睡眠ホルモンのメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が減ると言われています。
3.日光浴:
朝の日光は、体の生物時計をリセットする効果があります。太陽光を浴びることで、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が抑制され、代わりにドーパミンやコルチゾールのような覚醒を促すホルモンの分泌が促進されます。これにより、眠気が軽減し、心地よい目覚めをサポートします。特に、外での日光浴はセロトニンの活性化を促し、気分を良くし、エネルギーレベルを上げる効果があります。
これらの習慣を取り入れることで、毎日を元気に過ごす手助けになることでしょう。
もちろん、すぐに効果が出るとは限りませんが、続けることで自分自身のリズムを見つけ、健やかな日常を手に入れることができるでしょう。
皆さんも、新しい朝の習慣を試して、日々の生活の質を向上させてみてはいかがでしょうか。
では、また会いましょ〜