AIを使わない選択こそが真の驚異

 

 

こんにちは、そんぽです。

 

昨日、私はインターネットで驚くべき記事に出会いました。

そのタイトルは、「まだChatGPTを使ってない人は『人生を悔い改めた方がいい』――孫正義節が炸裂」というもので、

 

そのリンクはこちらです。

www.itmedia.co.jp

 

 

この記事によれば、孫正義さんの講演に足を運ぶほどの意識を持つ人たちの中で、ChatGPTを日常的に使用している人はわずか1割程度だというのです。

 

驚きの事実ですね。

 

私は地方出身30代ですが、ChatGPTは毎日のように利用しています。とはいえ、私の友人たちの間では、ChatGPTについての意識はまちまちです。

 

実際、ChatGPTを活用して仕事を効率化する利点を説明すると、「そんなツールを使って仕事を早く終わらせたところで、結局、仕事がなくなって暇になってしまうだけだ」という意見を言う人がほとんどです。

 

日本の労働環境において「生産性が低い」という指摘はよく耳にしますが、上記のような意見はその典型ではないでしょうか。

 

もちろん、「生産性を上げても給料は変わらない」という意見もあるでしょう。しかし、それは狭い視野での考え方です。

 

働く上で真に大切なのは、会社や上司からの評価ではなく市場からどれだけの評価を受けるかではないでしょうか。

 

私は、生産性を高めることは仕事をする上で最も重要なスキルであると考えています。高い生産性は、現在の会社だけでなく、転職先でも大きな武器となり得るのです。

 

ChatGPTを全く利用していないのなら、今すぐダウンロードして毎日触ってみましょう。それはあなたの生活している狭い世界では全く評価されることではないかもしれませんが、10年後の市場からの評価は生成AIを使えるか使えないかで決まることは間違えないでしょう。