「成果主義」の落とし穴

Large numbers of high-performance robots work in factories.

 

こんにちは、そんぽです。

 

最近、多くの企業が成果主義という考え方を採用しています。

この考え方は、従業員を仕事の結果やアウトプットのみで評価するものです。

私も過去にこの評価制度の下で働いた経験があり、最良の成果を出すために労働時間を増やし、リソースを最大限に活用してきました。

 

しかし、半年前から生産性の最大化を目指す中で、成果主義」が生産性を落としているのではないかと疑問を感じ始めました。

 

成果を追求するあまり、プライベートな時間を犠牲にしてしまったり、徹夜や残業を重ねることで、投下した時間やリソースに見合わない成果しか得られなくなるリスクを感じています。

 

この問題の解決のためには、単に成果を追求するのではなく、効率的に高品質の成果を出す方法を考える必要があると感じました。

 

しかし、成果主義を維持しつつ生産性を上げるのは容易ではありません。

実際、私はその方法論を確立できていない状況です。

 

そこで私は、ブログの執筆作業を通じて、そのバランス感覚を獲得する試みをしています。

 

具体的には、ブログ執筆後に作成時間、反省点、改善案をまとめています。

どんな記事も15分以内で作成することを目指して、微調整や大幅な改善を行っています。

 

メモの例

 

 

生成AIや音声入力機能の進化も手伝って、生産性の向上が容易になってきました。

 

実際、一年前はブログ作成に5時間かかっていたのが、現在は30~60分で完了するようになりました。特に、Chat GPTや音声入力の恩恵を大いに受けています。

 

今後も新しいタスク管理ツールや効率的な作業方法が登場するでしょう。私もそれらの情報をキャッチし、生産性の更なる向上を目指していきます。

 

では、また会いましょ〜