気になる本と出会ったときの私の対応方法
皆さん、こんにちは。そんぽ です。
本日は、ネットでの情報収集について、私が行っている方法をお伝えします。
例えば、気になる本と出会った時、皆さんはどのようにしてその本の情報にアクセスしますか?
私は今まで、そういった本はとりあえず買って積読し、後で読みたくなったら読むというスタイルを取っていました。
だけど、今年の2月から生産性の追求を志向した私にとって、それは時間もお金ももったいないわけです。
なので、最近はGoogle Chrome 「Chat GPT」のエクステンション機能で、YouTube要約を利用しています。
そちらで、読みたい本の解説動画を5つほど要約させて、
・その内容が気になる場合はその本を購入する
・買うほどではないと感じた場合は、その内容をワードにまとめる
・内容がおもしろくない場合は特に何もしない。
という方法を駆使して、情報収集の効率化を図っています。
ちなみに、ワードにまとめられた文章はブログの素材として利用されることもよくあります。
この機能が素晴らしい点は、例えば英語のYouTube動画であったとしても、「この動画を日本語に訳して予約してください」とプロンプトを入力すると対応してくれることです。さらに、2時間や3時間の動画であったとしても、一瞬で要約することができます。
私がChatGPTを使って感じるのは、その要約の能力に最も感心する点です。
2時間や3時間ある動画でも、一瞬でその内容を要約してくれる。
この能力は遥かに人間を凌駕しています。
この時代に生まれ、こんな素晴らしい技術に触れることができるなんて、私たちは本当に恵まれていると思います。
では、また会いましょ〜