社会人としての基準

 

こんにちは、そんぽ です。

 

今日は、現代における「大人」や「社会人」の定義についてのお話をさせていただきます。皆さんは、社会人としての常識をどのように捉えていますか?時間を守ること、敬語を正しく使うこと、挨拶をきちんと行うことなど、基本的なマナーを心がけている方も多いのではないでしょうか。

 

私が考える社会人としての大切なことは、自分の考えや意見を持ち、それをしっかりと伝えること、そして自分の立場を明確にすることです。

 

コロナ禍の時、日本では芸能人が政治的な発言をした結果、批判の対象となるケースがよく見受けられました。

しかし、アメリカを見てみると、芸能人が「ブラック・ライブズ・マター」運動を支持するなど、社会的な動きを牽引していることも見受けられます。

 

これは、アメリカと日本が文化的に異なるからというだけではありません。実際、アメリカの流行や文化は、日本に10年ほど遅れて影響を与えることが多いのです。

 

今の日本の社会では、自分の意見を公然と述べることが「面倒くさい人」とみなされることもあるかもしれません。しかし、社会についてどう考え、どういう立場で自分は動いているかが、その人の社会人としての評価に反映される時代が訪れるでしょう。

 

そのため、早いうちから自分の考えをしっかりと持ち、それを表現する力を養っていくことが非常に重要だと感じています。

 

皆さんも、自らの意見や価値観を大切にし、社会の中での自分の立場を明確にしていきましょう。

 

では、また会いしましょ〜