本日は金沢市内に行ってきました

 

 

こんにちは、そんぽです。

 

今日は久しぶりに金沢市の中心地に出かけました。10年ぶりに石川県に帰郷したのですが、10年前と比べると人々の動きや街の雰囲気が大きく変わっていました。

 

特にお昼時には、行きたい飲食店には長い行列ができていて、席を見つけるのが一苦労でした。金沢が新幹線の開通とともに急速に発展していることを実感し、その変貌ぶりに驚きと感心を覚えました。

 

街を歩いていると、様々な人々の光景が目に入りました。

 

中でも、街中で子供に怒鳴っているお父さんの姿が印象的でした。子供が何かしらお父さんに失礼なことをしたのでしょうが、その様子を見かねた奥さんが子供の手を取り、お父さんから距離を取るように急ぎ足で歩いていました。その後ろを、お父さんが追いかけるようについていく様子は、まるでストーカーのようでした。

 

また、友達が運転していた車が、不注意でバックした時に後ろで止まっていたバイクのタイヤに接触してしまいました。本当に軽い接触だったのですが、そのバイクの運転手は大声で怒鳴り、非難の言葉を浴びせてきました。

 

周りの人々も驚く中、その運転手は警察を呼び、何かと話していました。私自身、そのような軽微な事故であれば大騒ぎせずに済ませるタイプなので、その運転手の反応には驚きました。

 

街の人口が増えると、様々な人々との交流が増えることは確かです。しかし、その中には理解しがたい行動をする人も含まれていることを実感しました。

 

ただそんな人に対しても感情的に反応したら負けで、「自分がこんな行動をしたら周りからはこのように見られるのだな」と学びの材料にしてしまえばいいのです。

今日の経験を通してどのように人に対応していくと良いのかを再考する良い機会となったと思っています。

 

では、また会いましょ〜