私がブログを書くときにブログについて考えたこと

 

 

こんにちは、そんぽです。

 

今日は何を話そうか、15分ほど考えましたがなかなか決まりませんでした。なぜ思いつかないのかと考えてみると、以前はブログを書くという意識のもとに生活をしていたのですが、最近はその意識も薄れ、いわゆるネタが尽きたのかもしれません。

 

このブログは、毎日書くことを目的に始めました。毎日ブログを書くという課題を自分に課すことで、日常の中で新しい発見をする動機づけになると考えたからです。

 

私は、これまでの人生で日々新しいことを発見する喜びを感じてきました。しかし、日常のルーチンに取り込まれると、新しい発見から目が離れてしまうことがあります。そこで、ブログというルーチンを通じて、日々新しい発見を喜びとして感じ、それを意識しながら生きることを目指しています。

 

皆さんはフッサールの「現象学的還元」という言葉を知っていますか?これは私たちが経験する事物や現象に対する先入観や偏見、既存の知識を一時的に置き去りにし、物事をその本質的な姿で純粋に捉えるための方法論です。

 

要するに、物の見方や考え方は人それぞれで、日常的なものの見方も自分の意識によって変えられるのです。その変化をもたらすのは簡単そうに見えて難しいです。新しい知識を得ることで視点が変わることもあれば、考え方を少し変えるだけで物の見方が変わることもあります。

 

私たちの視点や考え方は柔軟であり、それを変えることで日常に新しい発見や喜びを見つけることができるのです。ブログを通して、その喜びを共有していきたいと思います。

 

では、また会いましょ〜