タバコをやめた話
こんにちは、そんぽです。
本日は、私のタバコをやめた経緯についてお話しします。
私は23歳の頃からタバコを始めました。それから7年間、2日に1箱のペースでアメリカンスピリッツの黄色を吸うようになりました。
「タバコなんてやめられるわけない」という感情がずっと胸の中にありました。
しかし、半年前から実家での生活を始め、さらに無職となりました(笑)。
実家でニートとして生活している中で、タバコという嗜好品から自然と遠ざかりました。
最初のうちはタバコを吸わないとストレスが溜まることが多かったので、週に3回、2時間ほどの運動をしてストレスを解消していました。
その結果、タバコを吸わなくても全く平気になりました。
さらに私の特有の方法として、コンビニでタバコを買い、2、3本吸った後、残りのタバコをそのままゴミ箱に捨てる方法があります。
これは、タバコを完全に吸わないという厳しいルールを設けるのではなく、多少は吸っても良いが、過度に吸わないようなルールを作ることで、自分自身に対するプレッシャーを軽減しています。
私たちは多くの場合、何事も0か100、すなわち全く吸わないか完全に吸うかのような極端な禁煙の考え方をすることがあります。
しかし、その中間の選択をすることで、禁煙への長期的な道のりがスムーズに進めると感じています。
もしタバコを吸っていてやめたいと考えている方がいらっしゃいましたら、私の方法を是非参考にしてみてください。
私がタバコをやめられた要因についてまとめると、以下の3つが挙げられます。
1.生活環境の変化:無職になったことで、喫煙に対する必要性が増加した。
2.生活習慣の変化:タバコを吸わないと感じるストレスを、定期的な運動によって解消することを選択した。これにより、タバコを吸う必要性が減少した。
3.自己制御の強化:タバコを購入しても、数本吸った後に残りを捨てるというルールを設けたことで、タバコに対する依存度が低減した。
タバコとの付き合い方は、人それぞれ異なります。
しかし、自分に合った方法を見つけ、それを実践することで、健康的な生活を手に入れることができると信じています。最後に、皆さんの健康と幸せを心から願っています。
では、また会いましょう~